2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
筆の穂先はまだ使えそうなのに、口金がグラついてきた、というような時の修復方法です。コリンスキーのように、価格が高かったり、入手が難しくなってきた筆は、なるべく長く使いたいものですね。
植物園の温室は、小さな南の国。少しだけ日常から離れたい気分の時に、ふらりと行くことが多いです。
うちから少し離れたところにある田園には、スモーク・ツリーが生えていて、夏になると赤い煙のような姿になります。
手賀沼の水辺は、植物に彩られていて、ドレスをまとっているかのようでした。
1枚の折り紙から「薔薇の花」を折っていく過程を、写真入りで解説しました。お祝いの時に飾ったり、メッセージカードに添えたりしても。
スケッチに持っていく筆は、良いものを選べば1〜2本でも大丈夫です。 おすすめの筆と、コンパクトな収納方法、スケッチブックが乾かない時の裏ワザ、などを紹介します。
ツイストリングで作った「リングの開閉ができるスケッチブック」に、「プチカラーをカスタマイズしたパレット」を取り付ければ、立ったままでも絵が描けるようになります。筆洗やペーパーナイフも装着できますよ。
「ウィンザー&ニュートン」の金属のパレットが重すぎたので、プラの「プチカラー」を使ってみたら、軽くてとても快適でした。 「プチカラー」に、ハーフパン(絵具のカップ)を自由に配置する方法を紹介します。
「ツイストリング」で「スケッチブック」を手作りすると、作品の取り外しや用紙の追加が簡単です。 「スケッチパッド」の作り方や、「スケッチパッドを利用してつくるスケッチブック」のバリエーションも紹介。
荒川サイクリングロードの、江北橋付近からの風景です。線入り、線なしの、2つの方法で描いてみました。
お台場の船の科学館のすぐ側にある、南極観測船『宗谷』。乗船見学をしても面白いです。
函館旅行に行った時に、カスタマイズしたパレットとスケッチブックで描いた絵、4点です。
渡良瀬遊水池へサイクリングに行った帰り道、江戸川で見かけた鉄道橋です。
荒川の上江橋近くには、ゴルフ場の中を通り抜ける道があります。枯れた芝生の冬景色です。
植物園にある、雑木林みたいな小路。木々の間を歩いていると、気持ちが落ち着きます。
近所の植物園で咲いていました。牡丹は花も素敵だけど、枝ぶりがたおやかで優雅なところが好きです。
近所にある自転車道。夏になると、アスファルトに木の濃い影が点々と続きます。
家から自転車で少し走ったところにある、大きな調整池。岸辺がとても広く、沢山の草木が生えています。
皇居の中を散歩していたら、踊っているような2本の木を見つけました。なんだか仲が良さそう。
利根川の河川敷を、サイクリングロードから眺めた景色です。水彩2点、ドローイング1点。
渡良瀬遊水池は、池も美しいのですが、広大な草原も見どころの一つです。
葛西臨海公園の海辺と、そこから見た「東なぎさ ・西なぎさ」、「若洲の埠頭」です。
越生の「上谷の大クス」は、高さ30m、樹齢は1000年以上の巨木。土地を見守ってきた、神々しさのようなものを感じました。
畑の向こうに、モヤモヤとした赤いものが。日本の畑の中に現れた、小さな異国のよう。
川の土手を歩いていたら、ポコポコと咲いたアカツメクサや、面白い形の穂の草たちを見つけました。
近隣の林に生えている、大きなコブシの木。春になると白い花をたくさん咲かせて、春を告げてくれます。